リメイク作業部屋 - 20210521のエントリ
当店の創業は昭和20年の終戦後直後から。。。
創業者の祖母が古物商を開業し始まりました。
店舗は持てずに・・・行商を商いを根本としてこつこつと培ってきました。
その後、自宅の畳の部屋(6畳ほど)に在庫を置けるようになり、商品を並べて自宅販売が出来るようになりました。
その当時、呉服物が主流の時代で、着物を着る機会が豊富でしたので京都の呉服問屋からもいろんな柄や種類の反物を仕入れ、販売し、生計を立てることが出来たそうです。
その当時は、「川山呉服店」という店名で商いさせていただいておりました。
その後、簡単に着れ、デザイン、着心地共に優れた洋服が主流となり着物は特別な時に着用するような時代になりました。
2代目の父の時代は・・・まだまだ着物を愛用されるお客様がいらっしゃったので、京都からの仕入れは欠かさずに行うほどでした。。
しかし、母、そして私と引継ぎが行われている昨今は、京都から仕入れた反物や帯などが倉庫に眠っている状況にあります。
コロナ渦で旅行や食事に行く機会が激減している昨今、この反物や帯を何とか「世に出したい、生き返らせたい」という思いつのり、先日からのブログで洋服やバック、小物にリメイクして店頭販売を行うことを公表させていただいております。
どれも新品の反物などを使っています。
気軽に着用していただけますように、大勉強させていただき格安値で販売させていただいております。
ぜひ、皆様、ご利用をよろしくお願い申し上げます。
創業者の祖母が古物商を開業し始まりました。
店舗は持てずに・・・行商を商いを根本としてこつこつと培ってきました。
その後、自宅の畳の部屋(6畳ほど)に在庫を置けるようになり、商品を並べて自宅販売が出来るようになりました。
その当時、呉服物が主流の時代で、着物を着る機会が豊富でしたので京都の呉服問屋からもいろんな柄や種類の反物を仕入れ、販売し、生計を立てることが出来たそうです。
その当時は、「川山呉服店」という店名で商いさせていただいておりました。
その後、簡単に着れ、デザイン、着心地共に優れた洋服が主流となり着物は特別な時に着用するような時代になりました。
2代目の父の時代は・・・まだまだ着物を愛用されるお客様がいらっしゃったので、京都からの仕入れは欠かさずに行うほどでした。。
しかし、母、そして私と引継ぎが行われている昨今は、京都から仕入れた反物や帯などが倉庫に眠っている状況にあります。
コロナ渦で旅行や食事に行く機会が激減している昨今、この反物や帯を何とか「世に出したい、生き返らせたい」という思いつのり、先日からのブログで洋服やバック、小物にリメイクして店頭販売を行うことを公表させていただいております。
どれも新品の反物などを使っています。
気軽に着用していただけますように、大勉強させていただき格安値で販売させていただいております。
ぜひ、皆様、ご利用をよろしくお願い申し上げます。